2006 / 08 / 29 ( Tue ) |
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これはある雨の日、仕事が終わった研修医の姿である。 病院を出ると雨が降ってくる→ もちろん傘など持っていない→ しばし雨宿り→ 雨、段々強くなる→ こうなりゃ雨の中帰るぞ、と固い決意→ 服についている明らかに防御力の低いフードをかぶる→ 1秒でも早く帰るために鬼の形相で自転車立ちこぎ→ 風圧でフード脱げる→ ムキになってフード装着、またもや脱げるを繰り返す→ 脱げた瞬間に細かい虫の集団が顔を通過→ ますます雨は強くなりコンビニへ入る→ びしょ濡れで冷たいのに、追加で冷たい視線を浴びる→ なぜだか冷たいビールを買う→ そこで、なぜだかテレる→ ふと店内の鏡で顔を見ると細かい虫がホクロのように多数付着→ 気分悪くなる→ 外は戦後最大の豪雨に→ いや、戦後最大ではないと思うが、少なくともそれぐらいの勢いはある大雨に→ ここまでくると引っ込みがつかず、役に立たないフードを再度かぶって走り出す→ 突然上方から頭に何か落ちてくる→ それが何であるか想像すると非常に不安になってくる→ そこで大きな雨粒だと必死に思い込む→ 顔面がびしょ濡れでコンタクトがずれる→ 視界がぼやけたために車に轢かれそうになる→ 持ち前の臨機応変さでなんとか回避→ やっと部屋に到着→ びしょ濡れの服を脱ぐ→ 先ほどの頭に落ちてきたものが気になり、恐る恐るフードを見てみる→ それがいけなかった……→ そこには巨大なカタツムリが!!→ 愛くるしいのでジェシーと名づける→ よく見てみると非常に気持ち悪いので窓から外へとぶん投げる→ 清々して鏡を見たら先ほどのホクロ虫が雨に洗い流されている→ 冷たいビールを飲みながら思わずにっこり→ いやいや、にっこりじゃないから!むしろがっかりだから!→ (ニヤリ) アメニモマケズ、カゼニモマケズ…… で、終わるはずだったが「研修医を呼ぶための広告文句を考えてくれ」と院長直々に頼まれていたことを思い出したため、以下に書かせていただく。 「やってみるをやってみよう」 病院で始まる医者としての生活。あれもやって、これもやって。膨らむ想像と期待。それは患者さんとの話し方から最新の設備まで。しかし一番大切なことは君がそれをしっかり掴むことのはず。ふらりと寄った美術展ではないんだ。誰かがやるのを見ているだけでは何も掴めない。 初めて自転車に乗った時の興奮と不安を覚えているだろうか。転んだときの痛み、後ろで支えてくれる人の頼もしさ。何度も失敗した後に、自転車で風をきって走る喜びを知る。ショーウインドーの中の自転車を眺めて想像、期待しているだけでは風をきって走る喜びなんていつまでもわかりはしない。 何かをやってみたいと思うより、今すぐやってみるということをやってみよう。 野崎徳洲会病院は研修医のやってみるを応援します。 藤林先生、こんな感じでいかがですかね?実際働いてみた現役研修医が何でもやらせてくれるうちの病院のよさを表現したってことに価値があると思います。ぜひ採用して、お金に困り続けている私に広告費ください(にっこり)。 広報部担当の研修医 |
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2006 / 08 / 08 ( Tue ) |
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モチベーションを保つのが難しい。 |
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