2008 / 01 / 20 ( Sun ) |
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今A先生は頑固な低血糖の患者さんの病態がつかめず悩んでいます。 N先生は高齢者96歳の徐脈性心不全の対応に悩んでいます。どう処理するか見ています。N先生には昨日同僚が無断欠勤したため、嫌な辛い当直をさせてしましした。申し訳なく思っています。それも大変忙しかったようです。ゆっくり休んでください。 |
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2008 / 01 / 15 ( Tue ) |
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こんにちは、屋久島の Eです。前回はお褒めのお言葉、ありがとうございます。といいますか、私の名前には「え」っていう音がないのですがもしかして私以外に「え」がつく先生が来ているのでしょうか(ニヤリ)。さて、屋久島での研修報告的なものをお伝えします。 「 10%の才能と20 %の努力、30%の臆病さ、残る 40%は運だろうな」 この台詞はゴルゴ 13の台詞である。そうなのだ、 40%ほどが運なのだ。この仕事を選んだのも、この病院で働くのも。 世の中に酷い医師は多い。かといって病気になった時には病院に行き、医師に見てもらう他ない。自分の目の前に現れる医師が当たりかハズレか、患者は 100%運に左右される。慢性の病気なら医者や病院も選べるだろう。研修医は嫌だとか、評判のいい医者に見てもらいたいとか。勿論それも指標に過ぎず、研修医より酷い医師は捨てるほどいるし、評判もあまりあてにはならない。 医者が選べない緊急時、これなんかは 100%運である。だからこそ、救急は病院の顔である。患者は何も選べず、運を頼りに来るのだから。 研修医は救急担当、当直もあって救急室にいることが多い。救急室にいる医師は大概が臆病である。正しくは臆病であるべき、と言うべきか。無駄な検査をする必要はないが、死ぬ病気を見逃してはいけない。「もしも〜だったら」と考えてビクビクする心配性であるべきで、「なんとかなるだろう」なんてポジティブシンキングをしてはならない。「明日になれば」だなんて考えてはいけない。一見大丈夫に見える患者がこのままでは明日を迎えることがないかもしれないのだから。 救急室でそんな濃密な時間を過ごした帰りに靴が落ちているのを見かければ「ここで事故があって……」と嫌な想像をし、缶コーヒーを買うときには「寒いのに冷たいのが出てきたらどうしよう」と躊躇し、風が吹けば桶屋の儲けが気になる。そんな毎日を過ごしてきたように思う。 で、冒頭の台詞に戻る。救急室に 100%運の人がやってくる。そこに医師が 40%の運で出迎える。天才スナイパーのゴルゴであってもそうかもしれない。ただ、その40 %を少しでも減らせないかと足掻くのがここ――救急室に立つ条件なのかもしれない。 そう思って私は手を見る。先ほどホットの缶コーヒーを自販機で購入しようとした。しかし手元にあるのは冷たいコーンポタージュ。……さすがに想像しなかった。 |
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2008 / 01 / 14 ( Mon ) |
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15日は八尾徳洲会病院からH先生が内科の指導にやってきます。呼吸器が専門ですが、広く何でも知っています。症例検討やレクチャーをしてもらって下さい。上手に利用してください。研修医の先生、できるだけ多く参加していろいろ質問をしてください。16日は朝7時から、急性腹症のCTカンファランスがあります。わざわざ沖縄から来てもらっていますので、予習をしてのぞんでください。行き当たりばったりで参加すると、きつい突っ込みにあいますよ。しっかり勉強すると救急時に役に立ちます。朝早いですが勉強の為です。楽しく勉強しましょう。 |
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2008 / 01 / 12 ( Sat ) |
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この2月2日土曜日に研修医の勉強会があります。これは年に2回、日常の研修の中での失敗症例をクイズ形式で症例報告するものです。グループ分けして、グループで答えを検討してその正解率を競います。全員参加の勉強会です。他に「見逃しやすい骨折例」とか、「虫垂炎のCT]とか、「SAHのCT]とかをやっています。指導医も参加していろいろ意見交換をします。楽しい勉強会です。関西徳洲会の研修医の交流の場にもなっています。興味のおありの方はどなたでも参加でします。 |
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2008 / 01 / 08 ( Tue ) |
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研修医N先生が昨年担当した髄膜炎の患者さんが、年明けに不幸にも肺炎を起こしました。外来で抗生物質を投与していましたが呼吸困難が進行し、喘鳴もひどくなりました。結局、挿管してレスピレーター管理となりました。この間の処置がN先生の判断と行動で行われました。上出来の対応と感心しました。抗生物質によるアナフィラキシーの対応ですね。これでN先生はレスピレーター管理の患者さんを3名受け持っています。凄いですね。 |
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2008 / 01 / 07 ( Mon ) |
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N先生の受け持ち、肝性脳症の患者さんが悪化しました。家族に連絡が取れずに気管内挿管をどうしたらいいか私の所に相談にN先生がきました。すぐさま挿管するよう指示しました。少したって病棟にいくと、挿管後、心臓マッサージをA先生とやっていました。家人が千葉からまだつかないのですと言いながら。もう少したってから行くと、家人がついて納得されて帰りましたと報告を受けました。なかなかしっかりとやってくれています。頼もしい限りです。 |
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2008 / 01 / 05 ( Sat ) |
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今石垣島に研修に行っている先生はS先生です。2年目の研修医ですが、大分慣れてしっかり診療できるようになりました。もともと真面目な性格のようで始めはかなり神経質になって悩んでいた時期があったようです。石垣島でも多くの当直をこなして役に立っている模様です。研修に対する思い入れがかなりあって、それを現実のものと対比して冷静に見れるまで時間がかかりました。今はいい診療をしてくれています。もう安心しています。自分の目指す診療を自分で作って行ってくれると信じています。将来が楽しみです。 |
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2008 / 01 / 04 ( Fri ) |
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今屋久島に離島研修に行っているのはE先生です。この人は少し変わっていて、読書が大好きでまた本を読みむのがとても速いという特技を持っています。本の中に埋もれて生活をしているそうです。またおしゃべりが上手でよくしゃべるし、早口です。尽きること無くしゃべっています。英語での勉強会ではよく英語が聞き取れると見えて、一番上手に対応しています。英語指導医の先生からの評価は抜群です。よく勉強をしていてよく何でも知っています。後輩への指導も一番熱心にしてくれています。屋久島でも大活躍のようすです。いい土産話を楽しみにしています。 |
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2008 / 01 / 03 ( Thu ) |
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1月2日の当直の研修医の先生はY先生でした。救急搬入は17件でした。他がやってないのでしょうか。時間外も80名ぐらいだったようです。忙しい当直でしたが、今朝も元気に申し送りをしてくれました。Y先生は院内では一番育ちがよくて、素直な性格をしています。腰が軽く、いつも熱心に研修をしています。他人思いで、人の嫌がる仕事を自分から望んで引き受けてくれます。いつも助けられています。カルテを書かないのが玉に傷ですが。患者さんから親しまれる医者になってくれると思います。 |
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2008 / 01 / 02 ( Wed ) |
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元旦の当直の研修医はA先生です。何時もより少ない5名の体制がM先生の無断欠席で4名出の当直となりました。A先生に特に負担がかかったでしょね。文句も言わず、よく頑張ってくれました。A先生はいつも明るく、好感のもてる好青年です。診療も熱心で患者さんにも優しい対応をしてくれています。今日は嫌な、不快な当直でしたね。先輩を見習わないようにして下さい。 |
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2008 / 01 / 01 ( Tue ) |
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12月31日の当直の研修医はS先生でした。近隣の病院が救急の受け入れをしていないので、多くの救急患者さんが遠方からも来院されていました。急性心筋梗塞。腹部大動脈解離、イレウス、吐血など14名の入院がありました。S先生の頑張りで乗り切りました。御苦労さんでした。S先生は積極的でいい研修をされています。患者さんはわがままです。診てくれるところがなくて遠方の当院へきているのに「こんな遠い所に連れてきて」とか、「専門医がいない」とか、「猫が気になるので早く帰りたい」とか好きなことを言っています。どうなるのでしょうね。 |
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